なまけものメガネの活動記録

暑さ寒さ早起きが嫌いな独身男の散歩と読書と思いつき記録

戸田ボートレース場と荒川

最寄り駅:JR埼京線 戸田公園駅
直通バス:10分程度

年末だというのに予定もないid:nmkmn-mgnは、そういえば、と思いついて公営ギャンブルの開催日程をネットで調べた。すると、気分と開催日程が合ったときに、数ヶ月に一度程度の頻度で行っている戸田ボートと川口オートの両方が開催されていることが分かった。

どちらへいこうか迷った末に、川口オートはSGなので混みそうだから、戸田ボートにしようと決める。行こうと決めると、そういえばボートレース場は荒川沿いに立地しているので、ついでに周辺を散歩して、ブログのネタにしてしまおうと思いつく。

id:nmkmn-mgnは、たまに公営ギャンブルに手を出すが、ギャンブルそのものよりも場内の雰囲気や、実際に競技が行われている様子を生で見ることに意味があると感じている本場主義的な性質の持ち主なので、ネット投票には興味がなく、暇潰しがてらの遠足気分で開催地へ向かう。

そんな気分でいるものだから、五百円程度を数レース、そして、場内での飲食を楽しんだらサッサと帰ってきてしまう。だから、選手の名前や癖も良く分からないので、ほぼ直感で軸を決めて、オッズを見ながら小穴ぐらいの倍率に運を任せる。

今日は、なんとなく、いつも使っている戸田公園からのバスで行くのも面白くないと考えて、新板橋から三田線で高島平へ向かい、高島平からのバスで向かうことにした。高島平駅に到着し、東口から出て付近をぶらついてみたものの、事前に良く調べなかったことが災いし、バス乗り場が見つからず、10分ほどさまよってしまった。

結局、乗り場は西口から少し歩いた先に設置されていて、横断歩道を渡ってバス停までたどり着く。調査の甘さを反省するが、時間に余裕をもたせていたおかげで目当ての12:50発のバスに乗り込むことが出来たので良しとする。

定刻に発車したバスは、荒川にかかる笹目橋をなかなかのスピードで駆け抜け、窓から見える景色を楽しむ間もなくボートレース場へ到着する。
レース場を横目に見ながら公園大橋と呼ばれる大きなつり橋を渡り、駅の改札のような入場ゲートに百円を投入して通過すれば、ボートレース場構内である。

今日は、周辺の散歩を優先しようと、入場ゲートを横目に見ながら通り過ぎ、レース場の裏側を走る道路に出る。
すると堤防の裏側斜面(「堤防裏のり面」が正式名称のようだ)が見え、階段を登って堤防の上(「天端」)に立つと視界が開けて荒川が広がる。

レース場を右手に眺めながら川沿いを上流方向に歩いていく。今までは正面入口から入場するルートしか通ったことがなかったので、レース場を裏側から見るのは初めてで、裏側はこんな形をしていたのかと驚きを感じる。

<荒川側から見た戸田ボートレース場>

荒川側から見た戸田ボートレース場

さらに歩みを進めると足場に囲われた水門が見えてきた。近付くと笹目水門という名前で耐震工事中であること、隣接して排水機場(排水門)があることなどが説明用看板に書いてあった。水門のゲートの大きさも記載されており、またもや畳換算で大きさが示されている(約260畳分)。

<足場に囲まれた笹目水門>

足場に囲まれた笹目水門

<笹目水門(荒川側より)>

荒川側から見た笹目水門

<笹目水門の大きさ>

笹目水門の大きさ

水門の大きさは畳で換算するのが水門業界のルールなのだろうか。ひとまずそういうものだと理解して、以後、畳換算については突っ込みを入れずに受け入れることを決める。せっかくなので、両方の門が一つのフレームに納まった写真を撮るべく草むらへ足を踏み入れたばっかりに、ズボンにトゲ付きの種がついてしまう。

<笹目水門と排水門(艦橋のように見える)>

笹目水門と排水門

ひとしきり写真を撮ってボートレース場付近に戻ろうと思ったが、ついでに足をのばして、いつもとは反対側の橋からレース場を見る。初めての見る眺めなので想像以上に新鮮な印象を受ける。

<2マーク側からレース場を眺める>

2マーク側からの戸田ボートレース場

周辺散歩に疲れ、そのまま無料バスで帰路につくことも考えたが、さすがにバス代くらいは払わなければと思って西口からレース場に入り、串モツやフライをつまみながら、小穴狙いの舟券貯金をする。帰りが混む前に、と思って二レースほどで、いつか必ず利子をつけて返して貰う、と心の中でつぶやきながらid:nmkmn-mgnは帰途に着いたのだった。