なまけものメガネの活動記録

暑さ寒さ早起きが嫌いな独身男の散歩と読書と思いつき記録

線路は終わるよ西高島平で

最寄り駅:都営三田線 西高島平駅
徒歩:10分程度(笹目橋まで)

目が覚めると陽の光が部屋に差し込んでいた。予報では一日中曇りとなっていたので、たまっている本を読もうと思っていたが、晴れとあっては出かけなければもったいない気がして、地図で見て気になっていた都営三田線の末端、西高島平駅で線路の終わりをカメラに収めるべく、電車に乗り込んだ。

三田線は地下鉄だが、目的地の終点、西高島平駅に向かう途中、志村坂上駅を出た辺りで地上へ出て、そのまま高架を走り、一気に視界が開けて見晴らしがよくなる。

ぼんやり窓の外を眺めていると、あっという間に西高島平駅に到着する。線路の終わりを写真に撮ろうと、やや挙動不審気味にホームの端へ歩いていく。

ホームドアがあって、どうにも撮りづらさを感じつつ、線路の終わりをパチリと一枚。運転席周辺に誰もいなくなったことを確認し、車内から線路の終わりを真正面に捉えてもう一枚(運転席に侵入したわけではありません、念の為)。

<ホームから線路末端>

f:id:nmkmn-mgn:20160117183358j:plain

<車内から線路末端>

f:id:nmkmn-mgn:20160117183355j:plain

悪いことをしているわけではないのだが(多分)、なんとも居心地の悪さを感じつつ、写真が撮れたことに満足し、改札を出る。付近の通りは国道などが走っており交通量が多く、危険防止のためか陸橋が整備されている。

ちょうど陸橋が高架の駅の高さとほぼ同じになっており、陸橋から駅外側の様子をもう一枚。

<陸橋から線路末端>

f:id:nmkmn-mgn:20160117183356j:plain

あっさりと目的を達し、このまま帰るのはもったいないとばかり、当ブログ的には、という感じで駅から10分程度も歩けば新河岸川と荒川にかかる笹目橋となる。
橋を渡りきらずに河川敷から対岸を眺めると、先日行った戸田ボートレース場や笹目水門が見える。

<対岸に見えるボートレース場と笹目水門>

f:id:nmkmn-mgn:20160117184756j:plain

と、対岸沿いの上流へ視線を飛ばすと、笹目橋の向こう側、かなり大きな水門の頭が見える。あれは何だとばかりに河川敷を駆け下りて、笹目橋をくぐって反対側の緑地に出ると、笹目水門から1kmほど上流に相当な大きさの水門が見えてきた。

<未知の水門>

f:id:nmkmn-mgn:20160117183357j:plain

今までの生活では、水門のことなどほとんど意識せずに過ごしてきたが、歩いてみると、あちこちに大小さまざまな水門や堤防をはじめとする治水建築があることに気付く。

特に荒川下流部は、荒川放水路と呼ばれ、自然に出来た河川ではなく、人工河川である。少しばかり荒川沿いを歩いた程度では、荒川の奥深さには達しない。

少しの反省と新たなネタの登場に期待感を覚えつつ、曇り空が広がって、空気が冷たくなってきたことから、あの水門は次回への課題として、帰りの三田線に乗り込むid:nmkmn-mgnであった。