なまけものメガネの活動記録

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お得切符で23区を全制覇

帰宅途中、何気なく駅の掲示板を見ると、都区内パスのポスターが目に付いた。この750円の切符を買えば、東京23区のJR線が乗り降り自由とのうたい文句である。

2016/2/15追記:訂正あり

【訂正】お得切符で23区を全制覇 - なまけものメガネの活動記録

パンフレットに記載されているのは代表的な乗換駅で、本当にこれだけで23区に行けるのかどうか分からない。
これは QGISの練習になりそうだと思い、早速id:nmkmn-mgnは覚えたてのフィルターを設定して、23区の地図上に、JR線だけを表示してみる。

<JRと23区*1

f:id:nmkmn-mgn:20160214174744j:plain

するとどうだろう。結果を見れば明らかだが、意外にも、JRだけでは23区すべてに行けないことが判明した。

好奇心が湧いてきたid:nmkmn-mgnは、東京メトロにも一日パスがあったはずだと思い出し、「東京メトロ一日乗車券(600円)」がで発売されていることを確認。メトロすべてなら23区を網羅しているだろうと、表示してみる。

<東京メトロと23区*2

f:id:nmkmn-mgn:20160214175314j:plain

今度こそ、と思ったものの、やはり地下鉄だからか、基本的には都心を中心とした線路網になっていることに気付かされる。

ちなみに、平成28年3月26日から、この切符は使用開始から24時間有効になるルールに変更になるとのこと(お知らせページ:東京メトロ)。

それなら都営地下鉄の「都営まるごときっぷ(700円)」ならどうだろう。

<都営地下鉄と23区*3

f:id:nmkmn-mgn:20160214175718j:plain

駄目。

都営地下鉄とメトロを合わせてもすべての区には到達しないようである。結果を見ると、都内といっても皇居のある千代田区を中心に、その周辺を取り囲むような、文京区、台東区、中央区、港区、渋谷区、新宿区、豊島区の8区が東京都の中心部をなしているように感じる。

と、ここで「都営まるごときっぷ」は都バスににも乗れることを思い出し、バスの路線を表示することを思いつく。いつもお世話になっている国土数値情報ダウンロードサービスで東京都のバス路線と停留所をダウンロードして読み込む。

<都バスと23区*4

f:id:nmkmn-mgn:20160214180108j:plain

完璧である。都内なら、出かけた先で必ず見るといっていい都バスが、これほど蜘蛛の巣のように路線網を築いているとは知らなかった。これで、「都営まるごときっぷ」であれば23区すべて行けることが分かり、なんとなく安心して眠ることが出来る。

それにしても、個人が少しかじっただけで、これほどのことが出来てしまう世の中になったのか、と技術の進歩に驚くid:nmkmn-mgnであった。

※下記、脚注の1~3までの内容は同じです。同じ脚注をまとめるやり方が見つからなかったのでずらずら並んでいます。

*1:「国土交通省国土政策局「国土数値情報(行政区域(東京)及び鉄道(全国)データ)」をもとにid:nmkmn-mgnがQGISを用いて編集・加工」

*2:「国土交通省国土政策局「国土数値情報(行政区域(東京)及び鉄道(全国)データ)」をもとにid:nmkmn-mgnがQGISを用いて編集・加工」

*3:「国土交通省国土政策局「国土数値情報(行政区域(東京)及び鉄道(全国)データ)」をもとにid:nmkmn-mgnがQGISを用いて編集・加工」

*4:「国土交通省国土政策局「国土数値情報(行政区域(東京)及びバスルート・バス停留所(東京)データ)」をもとにid:nmkmn-mgnがQGISを用いて編集・加工」