なまけものメガネの活動記録

暑さ寒さ早起きが嫌いな独身男の散歩と読書と思いつき記録

都営まるごときっぷで23区を全制覇(計画編)

お得切符で23区を全制覇を書いて以来、id:nmkmn-mgnの中にはある一つの疑問が浮かんでいた。

それは、本当に「都営まるごときっぷ」で23区へ行くことが出来るのだろうか、という疑問である。当然、一日で、という条件である。

確かにQGISの力によって、都営線と都バスを使えば行けることは分かったが、果たして机上の空論になっていないだろうか、ふつふつと、コレはやってみなければという思いが湧き上がって来た。

そう思い立ったid:nmkmn-mgnは、早速、QGISで都営まるごときっぷで行ける範囲を描き出し、路線検索を頼りに23区へ足を踏み入れるルートと時間を割り出していった。

<「都営まるごときっぷ」範囲図*1

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数時間をかけて出来上がった行程表によると、朝の7時過ぎに出発すれば、夕方までにはすべての区を制覇できるであろうとの結論が出た。

しかし、ただ単に巡って戻ってくるだけでは物足りない。
何かそれぞれの区に、確かに行ったという証拠のようなものがないだろうか考えていると、境界標の存在を思い出した。

降車した各所で、区名の入った境界標を写真に撮って、それを証拠とすれば、コレはなかなか楽しめる安上がりな娯楽となりそうである。

加えてブログでも何回かネタにできそうだと思い、すぐさま効率よく回れるルートの検討に入る。

まず、出発点をJR板橋駅周辺とすれば、最寄の都営は三田線の新板橋か西巣鴨になるだろう、と思って考え始めると、西巣鴨に足立区(西新井駅)行きのバス路線が通っていることに気づく。

この挑戦でネックとなるのは、恐らく都バスしか通っていない区(葛飾、杉並、世田谷、目黒)であろう。最新の情報では、目黒は都バスも通っていない。

いずれも全体から見ると東西両端に分かれているので、まとめて一気にというわけには行かず、一つ一つ攻略していくしかなさそうだ。

区の境目にある駅を重点的に訪れて、ちょっと歩いて同時に複数区を攻略し、都営の乗り物を使うより歩いたほうが効率がよければ、ひと駅ぐらいは歩いてしまおう。都営以外の路線に乗ることはNGだ。

アレコレ考えながら路線図を穴があくほど眺めてみても、まだ足りない。

ひとつ効率の良さそうな乗換えが見つかると、付随してその前後のルートに影響が出てきたり、組み直している最中に別のルートを思いついたりして、結局新しく作り直したほうが早いとばかり、まさに正解のない問題の様相を呈してくる。

最初の行き先からして問題で、まずは東か西か、はたまた南下か、といった具合で、出発点が北の端からな分、まだましと言えるのかもしれないが、とにかく考えるその時々で、何度やっても違うルートができてしまう。

幸運なのは、出発点の板橋駅周辺が三つの区(豊島区・板橋区・北区)の境目なので、とりあえず最初の三つは歩いて攻略できるところだろうか。

そんな試行錯誤を重ねつつ、ようやくできた行程表をご覧ください。

<23区制覇行程表(予定)>

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最初のうちは予想到着時刻を書き込んでいたが、次第に面倒くさくなり、結局空白なのは、なまけものメガネの面目躍如といったところか。

到着駅での境界標探索の時間が読めず、実際のところはやってみなければ分からない。実行編を乞うご期待(続く)。

*1:「国土交通省国土政策局「国土数値情報(行政区域(東京)及び鉄道(全国)、バスルート・バス停留所(東京)データ)」をもとにid:nmkmn-mgnがQGISを用いて編集・加工」>