なまけものメガネの活動記録

暑さ寒さ早起きが嫌いな独身男の散歩と読書と思いつき記録

改めて、境界標について

id:nmkmn-mgnが境界標の存在を知ってから、はや2か月を過ぎようとしている。

この間、道を歩けば常に下を向いて境界標を探し求め、いつも歩く道路でも、よくよく見ると見落としている境界標を見つけたりして、道に迷ったものの如く、反対側の道路にそれらしき輝きを見出せば、急に立ち止まって道路を横断してみたり、まさに頭のネジが一本はずれ、道を踏み外したような有様であった。

境界標とは、その名の通り土地の境界を示している目印である。

設置されている場所は、公有地と私有地、あるいは、私有地どうしの境目で、店舗や住宅と道路(歩道)の境目によく設置されている。

もちろん、すべての境界に設置されているわけではなく、場所によっては全く見かけない所、その逆にひと区画ごとすべてに設置されている所あり、様々である。

境界の確定や境界標の設置は「土地家屋調査士」の仕事で、境界標によって敷地範囲が明確となるため、土地の売買や相続の際、隣家等とトラブルを起こすことなく取引がスムーズにできたり、公有地の境界がはっきりしていれば、災害等の発生の時にも復旧作業が速やかに行える等の利点があるそうだ。

以上に挙げた利点は、「何かあったとき」に役立つという関係上、普段は意識されず、その存在もあまり知られていないようだ。

かくいうid:nmkmn-mgnも、自分が住んでいる周辺に区の境界があるため、何か明確な表示があるかどうかを探しながら歩いたときに偶然見つけたことが、境界標に興味を持つきっかけだった。

境界標にはさまざまな種類があって、私有地どうしの境界は単なる矢印のものが多いが、公道の境界には国交省や東京都、区のものが設置されており、一度気になると、道路の隅々を確認したくなるid:nmkmn-mgnであった。

id:nmkmn-mgnがよく写真に撮る市区町村の境界標は、一辺5cmほどのものが多く使われているが、なかには3cmや10cm程度のものや鋲タイプの小さなもの、コンクリート杭のものもあったりして探す楽しみは尽きない。

<北区一辺約5cmタイプ>

北区境界標(一辺約5cm)

<北区一辺約10cmタイプ>

北区境界標(一辺約10cm)

上記写真を撮るために、わざわざ定規を購入してしまったり、北区の様々なタイプを探しつくす為、赤羽から十条、王子周辺を探し歩くなど、境界標探しの楽しみに目覚めてしまったid:nmkmn-mgnであった。

<参考URL>

知って得する境界標の知識 | 札幌土地家屋調査士会 » 土地の境界・測量

「境界標」とはどういうものなの?/登記・測量の基礎知識/ -AnaMachi-