なまけものメガネの活動記録

暑さ寒さ早起きが嫌いな独身男の散歩と読書と思いつき記録

荒川散歩 6日目(西高島平~南与野)

7月上旬の、あの暑さは何だったのかと思うほど一時的に気温が落ち着きを見せ、夜などは半袖で眠ってしまうと寒さを感じるくらいである。

 再び気温が上昇する前の合間をぬって、曇り空の中、荒川右岸散歩の続きを実施した。

西高島平から荒川沿いに埼玉県に入ると、川沿い1kmの範囲にはしばらく駅がないので、国土数値情報から埼玉のバス路線データをダウンロードして、10km程度を区切りとしてバスで駅に向かうルートを探る。

結果、出発地点から10kmほどのところに「宗岡蓮田」という南与野駅行のバスルートを見つけ、ここを今回のゴールとして14時頃から荒川沿いを歩き始めた。

<ルート選定*1

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やや曇り空で、途中で雨が降ってくる心配はあったものの、強い日差しや高温で体力を消耗することもないので、足取りは軽く、周辺の工場などに興味を惹かれながら歩みを進める。

東京外環自動車道をくぐると、目の前に低い展望台のような建物が見え始める。
あまり知られていない観光施設であることを期待して近付いてみると、朝霞水門であった。

 <朝霞水門>

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水門の上部は、角ばった感じのイメージしかなかったので、色々なデザインがあるもんだなぁと思いながら、大きさに圧倒されつつ水門の裏側を通り過ぎる。

さらに進んで、武蔵野線をくぐった先の対岸にも似たようなタイプの水門を見つけ、荒川上流事務所系統はこういうタイプがメインなのかこの先の楽しみが増える。
そんなことを考えながら歩いていると、今度はさらに大規模な人工構造物が目に入る。秋ヶ瀬取水堰である。

東京の水道水源図を見ると、ここで採水された水は広く都内に給水されていることが分かる。普段id:nmkmn-mgnが使う水もここから採水、浄化されて給水されていることを考えると不思議な感じとともにインフラを維持している人々に感謝の気持ちが湧いてくる。

東京の水道水源と浄水場別給水区域の一部>

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<秋ヶ瀬取水堰の上流と下流>

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秋ヶ瀬取水堰から堤防まで戻ると、荒川までの距離は百メートルくらいありそうな感じがする。目の前には田んぼが広がり、荒川がほとんど見えないほどである。そこから少し歩いて荒川右岸37.2kの標示場所を本日のゴールとして川から離れてバス停へ向かう。

<荒川右岸37.2km付近>

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休日で道路が混んでいた影響か、バスが遅れて到着したものの、心配した雨も降らず、気温も適度に涼しく大汗をかくこともなく、2時間30分くらいで10kmほどを歩き切れたことに安心するid:nmkmn-mgnだった。

<行程図*2

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<川沿いに見かけた工場>

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*1:「国土交通省国土政策局「国土数値情報(行政区域(東京・埼玉)及び鉄道(全国)、バスルート・バス停留所(埼玉)データ)」をもとにid:nmkmn-mgnがQGISを用いて編集・加工」

*2:OpenStreetMapの地図にid:nmkmn-mgnが書き込み