なまけものメガネの活動記録

暑さ寒さ早起きが嫌いな独身男の散歩と読書と思いつき記録

荒川散歩の続き

風もなく晴れた日曜午後。久しぶりに荒川沿いの散歩をしようと南与野駅からバスに乗り、前回の終了地点に向かう。

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「国土交通省国土政策局「国土数値情報(行政区域(埼玉)、河川(埼玉)、道路(埼玉)、鉄道(全国)、バス停留所(埼玉)データ)」をもとにid:nmkmn-mgnがQGISを用いて編集・加工」

バス停(宗岡蓮田)から少し歩いて堤防の上に立つと、空気が澄んでいて遠くまで見渡せ、とてもきれいな景色が目の前に広がる。

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ぐるりと周囲を見渡すと、かなりはっきりと山影がみえる。目を凝らして確認してみると、はるか向こうにスカイツリーや富士山が見えた。

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ここのところ、あまり歩いていないので体力が持つか少し不安な面もあったが、気候のおかげもあって順調に歩き始める。

しばらく歩くと大きな建物と水門のような施設が現れる。大雨などでびん沼川の水かさが高くなった時、水を荒川に放流するための施設、南畑排水機場である。

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荒川の向こう側にさいたま新都心や大宮のビル群も見える。

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歩き始めてから40分を過ぎても、いつも休憩の目安にしている距離の標識が見当たらない。見逃したのかと思って周囲に気を付けながら歩いていると、犬小屋の骨組みのようなものに囲われた距離票を見つけた。

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もう少し歩こうと思って治水橋までたどり着くと、さきほどと同じような石柱タイプと看板タイプの距離票を見つけ、小休止をとる。

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治水橋をあとに、川越線の踏切を渡り、橋の写真を撮っていると、ちょうど電車が通り過ぎた。

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そこを過ぎると、堤防工事の区間に入り、川を見ながら歩くことができず、堤防わきの細い道路を歩く。

参考:荒川上流河川事務所 築堤整備事業

14時過ぎに歩き始め、およそ2時間半、本日のゴール予定地である上江橋につくと、すっかり日が傾き始めている。

この橋の少し手前で荒川は入間川と荒川の二手に分かれる。上流からの視点で、ここで入間川と荒川が合流する、というほうが正しいかもしれない。

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橋の上から夕日に染まる二つの川を眺め、振り返ると富士山も見えた。

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急に空気が冷たくなったことを感じながら一人でバスを待っていると、本当にバスが来るのか不安になってくる。一人でいると少しの待ち時間でも長く感じる。

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そんな不安をよそに、当たり前のように時間通りにバスが来た。こうして暇つぶしのような散歩ができるのも、信頼できる交通システムがあってこそ、と毎度のごとく感謝しつつバスに揺られて眠りに落ちるid:nmkmn-mgnだった。