なまけものメガネの活動記録

暑さ寒さ早起きが嫌いな独身男の散歩と読書と思いつき記録

特急レッドアロー号で西武秩父に行く

平日の休み。特に予定もなく、晴れているので少し遠出したい気分。片道2時間ぐらいで座っていけて、往復5千円以内。

新宿からロマンスカーを使って小田原に行こうかと思ったが、海より山の気分だったので考え直し、池袋からレッドアロー号で西武秩父に行くことにした。

池袋から西武秩父までは特急で80分、1500円ほどで行ける。平日の日中は混雑もなく、窓際の席に座ってのんびりと本を読んだり景色を見たりしているうちに飯能に到着する。

飯能で電車は進行方向を入れ替えて西武秩父へ向かうので、今まで進行方向を向いて座っていたのが後ろ向きに進むことになる。

最初は気にせずそのまま座っていたのだが、隣も後ろも空席で、山間を進む景色を楽しみたかったので、座席を回転させた。

西武秩父駅に到着し、地図を見て目的地にしていた羊山公園は、ちょうど「芝桜まつり」というのが開催されているらしく、看板を頼りに進む。

ほんの10分程度で羊山公園の入り口ともいえる牧水の滝にたどり着く。滝もいいが動いている水車に心惹かれる。

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牧水の滝を抜けて坂を上ると見晴らしの丘に出る。ここからは秩父市街地を一望できる。丘の周辺を歩いていると見覚えのある特徴的な石を見つけた。近付いてみると三等三角点である。

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意外な発見にテンションも上がり、そのまま公園の北端にある武甲山資料館に入った後、獣道のような細い道を抜けて道路に出ると、目の前に姿の池が現れる。

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池の奥には帽子をかぶったような形の取水塔がある。そのすぐ後ろには西武線が通っているので、方向を間違わなければ車窓からも取水塔を眺めることができる。

その後は道なりにヤマブキを眺めながら進んでいくと芝桜の丘の菖蒲田口に至る。入園料300円を払って入ってみると、見事な芝桜が広がっていた。

加えて、丘から眺める武甲山の姿が美しく、あちこちと場所を変えながら何枚も写真を撮った。石灰岩採掘の都合によって階段状になったとはいえ、意図的にピラミッド状に削ったように見えて神秘的な印象すら受ける。

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設置されていたベンチに腰かけて少し休んでから丘を抜けると、屋台などを含む特産市の会場があり、ちょうど小腹がすいていたので焼きおにぎりとみそポテトを食べた。

中央口の付近には、ふれあい牧場というのがあって、羊がイメージよりもかなり野太い声でメェメェ鳴いていた。

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帰りの池袋行きレッドアロー号は、飯能から進行方向に向くように設定されていた。特に気にするまでもなく、流れる風景を見ているうちに眠ってしまい、気付いたら所沢を過ぎていた。

久しぶりに西武秩父を訪れたが、まだまだ面白そうな場所がありそうなので、近いうちにまた来ようと思うid:nmkmn-mgnだった。

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